2022年北京オリンピックで期待がかかるスキージャンプの小林陵侑選手。
2022年1月23日ドイツで行われたノルディックスキーのワールドカップでは、惜しくも4位に終わった。
しかし、小林陵侑選手はこれまで通算23勝という日本人初の快挙を達成しています。
そして、イケメン!。
今回は北京オリンピックで海外からも注目されている小林陵侑選手の経歴は宇宙人でイケメン!兄弟や両親も紹介します。
追記
葛西レジェンドによると、教えたことをすぐ出来る天才的な所。バランスが最高。
日本史上長野五輪以来の24年ぶり金メダルを取りました!!
✨おめでとうございます✨
小林陵侑の経歴は宇宙人でイケメン!
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くじを買うことが#アスリート へのエールになる👏👏
\2018-19シーズン、スキー界で歴史的快挙を
成し遂げた #スキージャンプ 小林陵侑(@RyoKoba8118)選手🎿「ジャンプの魅力は遠くに飛ぶこと。
楽しくジャンプができないと距離は出ません」https://t.co/zFgSBZ1hNb— スポーツくじ toto (@toto_sportskuji) January 22, 2022
- 名前 小林陵侑
- 生年月日 1996年11月8日
- 出身地 岩手県岩手郡松尾村
- 身長 173㎝
- 血液型 A型
- 出身校 盛岡中央高等学校
- 所属 土屋ホームスキー部
小林陵侑選手は5歳からスキーを始め小学校3年生から本格的にジャンプを始めました。
女子スキージャンプの「高梨沙羅」選手とは同級生でとても仲良しです。
高校を卒業後 ”土屋ホーム”に所属してから、ジャンプに転向。
所属チームの監督であるレジェンド・葛飾選手のもとで急成長します。
2018年の平昌冬季では日本人最高位のノーマルヒル7位、ラージヒル10位
2018年~2019年 ドイツとオーストラリアで行われたワールドカップジャンプ週間で
4試合優勝!史上3人目、日本人では初のグランドスラムを達成します。
この時のダイナミックなジャンプにオーストラリアのキャスターが
「一体どこの惑星から来たんだ?小林、君は宇宙人か?」と
新聞の記事の見出しに「宇宙人」と大々的に載ったのでした。
北京オリンピック前年のスランプ
2020年、アプローチが噛み合わなくなり、優勝を逃します。
ハードなトレーニングによって、体格の変化にアプローチがついていけなくなってました。
ここで、焦らず「こんなこともある」と地道にバランスを整えるトレーニングを積んでいった小林選手
2020年冬、ポーランドでの第20戦。シーズン初優勝を飾ります。
そして、23戦ではヒルサイズを超えるビックジャンプ!
王者復活です✨
Getting ready for the next weekend of exciting Ski Jumping action in #TitiseeNeustadt with taking a closer look at the Top 3 in the overall World Cup!#skijumping #FISskijumping pic.twitter.com/GfWPmhPyq9
— FIS Ski Jumping (@FISskijumping) January 21, 2022
今週末におこなわれるはずだった札幌大会が中止になり、小林選手は海外に滞在している期間が長くなりそうですね。
ストレス貯めてしまわないか少し心配ですが、北京オリンピックで、宇宙人のごとく飛んで欲しいなぁ。と思います。
小林陵侑選手の家族・兄弟は
小林陵侑選手の家族は6人!
お父さんは、中学の教師でクロスカントリーの指導もされています。
お母さんは、皆のサポート役ですね。
兄弟は4人でお姉さん。お兄さん、陵侑選手、弟です。
皆スキージャンプ選手です。す・スゴイ。。
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仲がとっても、良さそうで、なんだか、最強軍団て感じ💛
長男:潤志郎さん
陵侑選手とともに、北京オリンピックの代表選手に内定しています。
団体と共に、楽しみですね。
長女:諭果さん
ありがとうございます🙇🏻♀️🌟 https://t.co/C7wuNyK348
— 小林諭果 (@jyrt22) January 17, 2022
早稲田大学卒業「CHINTAIスキークラブ」所属です。
やはり、ビジュアル抜群ですね。
弟:龍尚
高校を卒業後「土屋ホームスキー部」に所属。
ジャンプの才能は兄弟で一番!といわれています。
今後の活躍が楽しみな弟さんですね。
しゅのんの総評
今回は、小林陵侑選手の経歴が宇宙人でイケメン!と、家族・兄弟についても紹介しました。
あと少しで北京オリンピックですね。
昨年の東京オリンピックと共に、感染対策を十分に行って元気に実力を発揮できるように祈っております。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
