きゃぴたるはあと
薔薇

無農薬でバラを育てる バラにくる害虫1

こんにちわ!しゅのんです!

バラにはよくやってくる害虫がいます。

害虫嫌ですねぇ。バラがやられないようにするために、相手を知っていきましょう。

主な害虫と私が教わった対策についてお話ししますね。

コガネムシ

夏に産卵するコガネムシ。成虫は見つけたらフミツブース。つまり捕殺します。ほおっておいても、アリさんが片付けてくれます(^▽^)/

水を入れたバケツをコガネムシのいる花の下において落とすやり方もあります。コガネムシって、つかまりそうになると、自分で落ちて土にもぐってしまうんですね。そうならないために、バケツに水5cmくらい張ったものを使うと逃げられません。

コガネムシはバラの花を食べたりするのですが、やっかいなのは、幼虫のほうです。

幼虫は根っこを餌におおきくなります。つまり根を食べつくして最悪枯らしてしまいます。

鉢にコガネムシがいるとなんだか土が湿気た感じになります。いることがわかったら水攻めにします。土の中から出てきます。

捕獲できたら、土を新しく入れ替えます。

あとは「コガネガード」というカバーがあります。マルチングの下に敷くと、産卵の確立をかなり防げます。

気を付けたいのが、コガネムシによく似ている虫で「ハナムグリ」がいます。ハナムグリは花粉を媒介する益虫です。模様が少し違うので、間違えないようにしましょう。有機栽培が定着してくると、やってきますよ。

アブラムシ、芋虫

春先からつぼみの周りに出現してあっという間に増えていきます。

アブラムシには、たべてくれる益虫がいくつかいます。

  • ヒラタアブ
  • クサカゲロウ
  • テントウムシ

アブラムシは弱い虫なので、手で取ったり、テープでとったりできるのですが、それで虫がいなくなると益虫も現れないんですね。

自然=バランス ですね(^▽^)/。

少し取って様子みる。増え過ぎたら取る。とか

チュウレンハバチ

害虫にはいろんな芋虫がいますが、厄介な芋虫として「チュウレンハバチ」がいます。

チュウレンハバチはお腹の部分がオレンジ色で黒い翅をもつ2センチほどの昆虫です。茎に産卵している時はじっとしているので、捕殺できます。

でもいつでもみつけられるわけではないですね。なので茎を見て、黒い棒のような傷をみつけたら、産卵の印です。

孵化したら、芋虫が一斉に葉をたべていきます。なので傷を見つけたら、針などでしごいて卵をつぶします。ダイジョブ、卵は小さいので気持ち悪さはないです。あとはテープで覆うこともありです。

孵化してしまったあとは、大きく裂けたような跡ができます。枝がおれたりしなければそのまま成長はできます。幼虫はみるとちょっとぎょっとしますが、手袋などをして葉っぱごと捕殺しましょう。刺されたりしません。

あと、グランドカバーによく使われるアジュガという宿根草があります。チュウレンハバチの雌は、このアジュガの蜜が好きらしく庭にあると、寄ってくるといわれてます。

うちは余りないのですが、そばの街路樹に沢山植えられているので、来ちゃいますね(^▽^;)仕方ない。。。

クシヒゲハバチ

葉っぱが真ん中から食べられて穴がぽつぽつ開いていたら、「クチヒゲハバチ」の幼虫の可能性があります。下の葉のほうからやられるので、適当にしてたら全体がボロボロになってきます。葉を裏返すと、透明で緑色の幼虫がいたらクチヒゲハバチです。

クチヒゲハバチは、葉柄に数か所卵を産み付けます。どうも足長バチとかが食べてくれるようなのですが、大量発生したら葉がなくなります(^▽^;)

見つけたら、捕殺しましょう。

ここでも、ピキャットクリア

ピキャットクリアを定期散布していると、洗浄になります。一緒にスカッシュという食品添加物をベースに用いた機能性展着剤を使います。小さい芋虫だと展着がいいので、洗い流すことができます。益虫はある程度大きいので、死んでしまうことはないようです。

この方法は、ハダニやスリップスにも使えます。私はこれで薄い薔薇も綺麗に咲かすことが出来るようになりました。

それまでは、スリップスにやられて茶色になるし、せっかく咲いても虫だらけでとても家に飾れるような花ではありませんでした。

では、続いてハダニ、スリップスについてお話ししますね。

ハダニ

近年、ハダニは蔓延しやすくなってます。気温が高く乾燥している場所に発生します。葉の裏で繁殖して栄養を吸って弱らせます。葉がかすんだような白さがでてきたら葉の裏をみてください。蜘蛛のような巣を張った中に小さい虫がウヨウヨいます。

蜘蛛なので、植物から植物に乗り移ります。薔薇の鉢を並べていると次々やられていきます。

葉の裏を洗い流すようにするのが一番です。元々そんなに強い生き物ではないのですが、繁殖力が半端ないので、放置することなく対処していきましょう。

ピキャッシュ(ピキャットクリアとスカッシュを混ぜたもの)を葉の裏に洗い流す感じにしっかりかけてください。

スリップス

発生時期は4月~11月。薔薇の花が咲く6月7月が多いです。花の汁を吸って生きているので、花の中に1~2mmの小さな虫がいたらそれがスリップスです。

蕾の状態でも、中にいたりすると、咲く前から花が茶色になってきます。

薄明るい、白やクリーム色、薄ピンクなどの花に住み着きやすいです。せっかくの花が台無しになってきます。

別名は「アザミウマ」です。

こちらは、つぼみが付く前からスカッシュとピキャットクリアを混ぜて散布します。

花についている場合は花の中にしっかり噴霧して洗いながしてください。ご心配なく、花が痛むことはないです。

洗剤を溶かした水に花をつけるという方法もあったので、やってみましたが、スリップスもいなくなりましたが、花もすぐしおれてしまいました。

しゅのんの総評

いかがでしたか。えーー!手で取るの嫌だなぁ。

では、ピンセットとかでとりましょう。袋をもってサッと入れられれば大丈夫。

私は使い捨て手袋を付けて、葉っぱごととったりしてます。アブラムシはサッと撫でれば結構潰れます。

自然のバランスも考えながら付き合ってきましょう。