きゃぴたるはあと
薔薇

無農薬でバラを育てる バラの病気1

こんにちわ!しゅのんです!

バラを元気にそだてるために、無農薬の有機栽培をやり始めましたが、だからといって病気にならないわけではないです。

あぁ~。病気嫌ですね(-_-;). でも、対処の方法も防ぐ方法もあります。

今回は「黒点病」「うどんこ病」についてお話しします。

黒点病とは

黒点病は春から秋にかけて発生します。

株の下の方に出やすいです。休眠期も枝の中に潜んで越冬し、新芽に発症することもあります。

葉っぱに黒い斑点が現れて、やがて黄色くなって落葉して、ひどい時は他のバラにも飛んでいき、裸になってしまうこともあるとても厄介な病気です。

黒点病が発生する原因とは

黒点病菌は日本の土壌のどこにでもいる常在菌です。雨で土が跳ね返ったり、風にとばされしまった土埃にも含まれています。

そして黒点病菌は葉の裏の気功や傷から侵入します。トゲで葉に傷がつきやすいバラはかかりやすい、ということになります。

台風ではバラは傷が沢山つきますね。風にとばされた埃についてる菌があるので、台風の後にも蔓延しやすいということですね。

また抵抗力が落ちている時(花が終わった時など)に蔓延しやすいです。

黒点病は、バラの体内で潜伏することがあります。その場合新芽にも出てしまいます。

黒点病の防ぎ方

梅雨の時期は、思わぬ水涸れがおこることがあります。そうなると抵抗力が落ちるので黒点病にかかりやすくなります。水涸れには気を付けましょう。

葉の蒸散力が強いと黒点病が侵入しにくくなるので、抵抗力が上がります。

有機栽培での黒点病の対処法

強風を受けた日、雨が降った後に付着した有機物や、土埃をピキャットクリアで綺麗に洗い流すように掛けましょう。

特に蒸散する葉の裏側はしっかり洗い流しましょう。

マルチング材にも黒点病は潜伏しているのでしっかりかけて洗い流します。

ピキャットクリアは黒点病が発生した後も、定期的に噴霧して洗い流します。そうすることで、黒点病が茎の中に潜伏してしまうことを防げます。

保水力がある黒土は黒点菌が多くなります。黒点病の天敵は放線菌です。バイオセットは放線菌を増やしていきます。そしてリバイバルで好気性土壌を保っていき、そうなると土壌のpHも弱酸性になっていきます。

黒点病の防除

黒点病にかかった葉はもちろんのこと、落葉した葉は早めに取り除きます。

生長の弱い枝=抵抗力が落ちているので、あらかじめ切っておくと感染予防になります。

下葉を中心に、古い葉っぱ等を整理することでも防げます。

マルチングは土の跳ね返りを防ぎます。

鉢や、バラの周りだけでなく、庭全体をマルチングすると、もっと良いです。防草シートでもよいですよ。えいよう

栄養管理で防ぐ

肥料でNはほとんどの商品に入ってますね。バラが弱ったからと肥料を与えるとほとんどの場合、もっと抵抗力がおちます。Nはバラが元気になって生長をはじめたら効かせていく栄養です。

カルシウムは抵抗力をあげてくれます。定期散布をしていきましょう。潅水は必要ないです。

環境で防ぐ

自然では、植物がある場所は土がむき出しにはなっていません。なので、バラを植えた場所には、マルチングしましょう。

風通しを良くして、湿度を抑えるようにしましょう。湿気が高いと黒点病は出やすいです。

日当たりも悪い場所だと、黒点病が出やすくなります。日当たりは3~4時間あたる場所にして、出来ないときは、ピキャットクリアの噴霧回数を多めにしましょう。

病気になった葉の掃除はこまめにしましょう。土に落ちた場合、黒点病はそのまま生きてます。

うどんこ病とは

これも、春から秋にかけて発生します。新芽やつぼみに出やすく。環境に大きく左右されるので、慢性的に発生することもあります。白いカビ状の斑点が発症して全体に広がっていきます。

うどんこ病は、環境で大きく変わります。乾燥気味なところには、出やすく、湿気が高いところでは出にくいです。

うどんこ病が蔓延すると、蕾までうどんこ病に覆いつくされてしまいます。

気温が25度をこえると、蔓延しにくくなるのでそれまで気を付けていきましょう。

除菌・洗浄・土作り

定期的なピキャットクリアを撒布で、洗い流していきます。胞子を壊していくのにも効果的です。

新芽には薄くしてやりましょう。湿気もあがって効果的です。

肥料を与えすぎて、Nが過多になると、病気が蔓延しやすいです。カルシウムは植物が丈夫になって蔓延しにくくなります。リン酸も葉面撒布で補給します。

うどんこ病が発生したら、ピキャットクリアで洗い流しましょう。時間がたつと、菌層が厚くなるので指でこすって流すようにします。

乾燥しやすい場所にバラを植えていることがわかったら移動することも一つ手です。

しゅのんの総評

上手に付き合えば、おそるるに足りません。特に黒点病に関しては、万が一葉っぱがなくなってしまうことがあっても、やがて新芽がでてきて回復します(^▽^)/

くれぐれも、肥料過多にならないよう気を付けましょう。