「金田一少年の事件簿」第3話は「白蛇蔵殺人事件」の放送が決定!
これも、人気エピソードです!
原作の何巻なのか。あらすじネタバレをお伝えします。
白蛇蔵殺人事件は漫画の何巻目
白蛇蔵殺人異事件は「金田一少年の事件簿R」の10巻11巻です。
白蛇蔵殺人事件原作あらすじネタバレ
金田一と美雪は家族旅行中に剣持警部と出会う。
剣持警部はある事件を追っていたので合流することに。
剣持警部が行った先は「白蛇村」というところだった。
白い蛇を神様の使いとして崇めている。
そこにある老舗の造り酒屋の「白蛇酒造」
白蛇酒造は白神音松と3人の息子
左紺・蓮月・黄介 がいた。
蓮月は5年前の火事で行方不明だったが
失った記憶が戻り2か月目に帰宅。
マスクをかぶり、身元が特定できないため、
DNA鑑定などを済ませ一応次男の蓮月ということになっている。
ひとまず酒蔵を案内をしてもらうことになりました。
そこで、樽に浮かぶ蓮月の死体が。
最初、長男が犯人と思われたが、次は長男の佐紺が
疑われたが、いったん収まる。
長男の左紺と次男の蓮月は腹違い。蓮月は酒造りの才能があったため
音松さんは蓮月に譲ると言い出した。これが兄弟の確執の始まり。
左紺・蓮月と黄介で腹違い。ただ佐紺と黄介は仲が良かった。
そして。蓮月が杜氏を継ぐため白蛇神社にこもったときに火事がおきて
蓮月はいなくなった・
黄介が、火をつけて殺したのちに失踪したことになっているが、真相は闇の中。
ここで、剣持警部が白蛇村にきた理由を話す。
もぐりの医者を殺して逃走している「鬼門影臣」を追ってきた。
======ネタバレ
次男として家にはいってきたい人物は「鬼門影臣」だった。
逃走したとされていた黄介は整形し
別人となって、杜氏見習いとして侵入。
本当の蓮月は佐紺に殺され、黄介本人は「蓮月殺害」の罪をきせられていたのだった。
黄介は鬼門と佐紺をころした。
一方旅館の女将鏡花は、音松の妻となるべく、音松の2番目の妻を殺害し
それを左紺にみられたため、結託したのだった。
鏡花の本当の目的は先妻の子供をすべて殺すのが目的だった。
しかし、子供達を殺すために用意した蛇に自らかまれて亡くなる。
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白蛇村殺人事件は長いし、複雑な関係なのですが、1話分で放送されるとなると。
もしや、あらすじを変えてくるかな・・、
白蛇蔵殺人事件原作は何巻?原作のあらすじネタバレは放送と違う?まとめ
- 白蛇蔵殺人事件の原作は「金田一少年の事件簿R」の10巻11巻
- あらすじネタバレ・・かなり複雑な殺人。
- この原作通りだと1話ではおわらないのでは。。、
実際の「放送がはじまるのがたのしみです。