今話題のシンガーソングライター、ビッケブランカさん。
高音の声と、ポップでヒネリのあるメロディーが外国人ぽい雰囲気を醸しだしていますが、ビッケブランカさんの生活ルーティーンが独特で、9月9日の『アウト・デラックス』に出演されます。
プロフィール
本名 | 山池 純也 |
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生年月日 | 1987年11月30日 |
出身地 | 愛知県 |
ジャンル | ポップ、ロック、J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
活動開始 | 2016年~ |
レーベル | avex trax |
公式サイト | https://vickeblanka.com/ |
公式ファンサイト | https://vickeblanka.fc.avex.jp/ |
ビッケブランカさんは、小学生低学年の時に、妹さんのために購入されたピアノを弾い初め、高学年で作曲を始めたようです。
ピアノを習っていなかったので、楽譜が読めないため、弾くには作曲するしかなかったそうなのですが、すごい才能ですね。
中学、高校ではお友達からギターを借りて作曲を続けます。
2014年には、配信シングル「追うBOY」をリリースします。
2016年にavex traxへの移籍をしてから、本格的に活動を始めます。
CMソングやドラマ・アニメの主題歌にも起用されてます。
最近だと、ドラマでは
- 竜の道 二つの顔の復習者
- 獣になれない私たち
- ピーナッツバターサンドウィッチ
アニメでは
- ブラック・クローバー
- フルーツバスケット
今年、ニューアルバム「FATE」をリリースされました。
4作目のオリジナルアルバムとなり、今年のひと夏を彩る『出会い』から『別れ』『運命』を描写した作品になっているそうです。
また全国5大都市ホールツアー「FATE TOUR 2147」の開催が決定しているそうです。無事開催終了できるといいですね。
新曲の「FATE」のMVは語彙の使い方と曲のポップさ、澄んだ高音ボイスがとても引き込まれました。
ビッケさんの大好きな街、秋葉原でハッカー役をやっているドラマ仕立てになっています。ファンでなくても、これは必見ですね。
暮らしのルーティーン
ビッケブランカさんは、睡眠時間が短くて、起きていられる時間もすごく短いそうで、3時間寝て6時間起きるといパターンを繰り返しているそうです。
「起きたらコンタクトを入れて、3分以内には家を出でるかな」とインタビューで答えています。
それから、家に洗濯機がないそうです。
ずっとコインランドリーで済ませていたそうなのですが、最新の洗濯機のすごさを知って、欲しくなったそうです。近々購入されるかもですね。
また、子供の時に海に行ってシュノーケルで何時間も貝を探してしまったので、背中が焼けすぎて病院にいくはめになったのがトラウマになっているそうで、日焼けが苦手のようです。
最近、目がまぶしくて日焼けを意識してサングラス購入されたようです。
また、夜のリラックスタイムでは「お寿司を握る」とか。
いろんな物に興味をもって、やってみる。そこでピタッとくるものを見つけたらとことんハマっていく。
集中して作業して、凝れる事をやって、短時間ぐっすり寝る。
効率的な時間の使い方かもしれません。
自分のしたい事をやるために、やってる作業。
気持ちよく過ごせているので、作業がすすまなくなっても「なんとかなる。絶対作れる」ておもえるのかもしれませんね。
彼女は?
MUSICAのインタビューに、彼女がいるの?と思われる記事がありましたが、
Twitterで否定されてます。
一応今はいらっしゃらないということで。早くできるといいな。幸せオーラで新しい楽曲ができるのファンの人達は待ち望んでいるようです。
凝り性
ビッケブランカさん曰く、
「凝れるものが好き」
音楽もピタッとはまったので、凝り続けている。音の作り方、組み立て方にも次々アイデア入れて凝っていく。
作詞するうえで語彙力を高めるために、読書も沢山するし、気になる語彙があったらすぐ調べる。
自分の経験が明確でなくてもピッと映像で入ると、言葉が出てくるそうです。
音楽も凝っていくうちに、気持ちも変わってくるし、作り方もどんどん変化していくようです。
初期のころは、先が見えない孤独感とか、暗闇感とかを抱えている感じがあったようなのです。
しかし、ネガティブなものをポジティブな物に変えていきたいという想いのものを持ち続けていった結果、人間の悲しみを転換させて希望に向かっていこう!
そのために、現状でのモヤモヤ感とかを受け入れて、今出来ている事に焦点を置くと感謝の気持ちがでてきますね。それを大切に生きていこうって。
そうすると、必ず好転してくるんだ。という事を楽曲に込めていっているようです。
しゅのんの総評
ビッケブランカさんの凝り症のおかげで、自分を認めて愛して前に進もうという気持ちが込められている楽曲が出来上がるのかなと思いました。
これからも、音楽にどっぷりハマって、突き進んでいってほしいですね。