「水・餌・衛る」を軸に養豚業界にIT革命を起こした日高義暢さん。
有限会社共同ファームを経営し、養豚業のみならず、職能教育・環境教育などの事業もされています。
写真をみると、イケメンですね。
日高さんが現在の養豚経営にしたのには、11年前の疫病がきっかけでした。
日高義暢さんはイケメンなので、結婚しているのかな?というのも気になりますね。
お子さんがいる?など大学や年齢も併せて調査しました。
日高義暢の大学・年齢などの経歴
- 生年月日 1979年8月13日
- 出身地 宮崎県児湯郡川南町
- 大学 関西外語大学
- 現在 有限会社協同ファーム 代表取締役
中学・高校はバスケットに熱中し、大学までは実家の養豚業を継ぐ気などさらさらなく。
海外へ目が向いていました。
イタリアに語学留学した時に友達に、「そんないい環境があるのに、ここで何をしてるの?」といわれ、また自分に何も技術がないことも相まって、卒業と同時に就農。
2009年には、「まるみ豚」としてブランド化を計ります。
6次産業化
農業や酪農は昔から「作るのが仕事」で自分が作ったものに自分で値を付けるということをしないできた歴史があります。
6次産業化とは
相場取引に振り回されない販路」を作り出すために、農産物などの生産物が元々もっている価値を高めて所得を向上していくことです。
生産だけでなく。食品加工、物流、販売にも総合的に取り組む仕組みです。
口蹄疫
取り組んでいるさなか、2010年に口蹄疫が大流行してしまいます。
世界の第1級感染症で泣く泣くすべての豚を殺処分することになってしまいます。
悲劇から新たな生産体制に。
この命を絶対に無駄にしないために、しないといけないこと。それは
「日本一クリーンな生産体制でスタートする!」
6次産業化も含め、ITを導入し、新しい豚舎の着工にはいります。
それに協力いただいた会社がこちら
- ウイングアーク1st株式会社
- システムフォレスト
数々の賞を受賞して、今では全国から問い合わせが来ています。
日高義暢さんは結婚してる?
日高義暢さんは、ご結婚していらっしゃいます。
きっと、宮崎の自然を愛し日高さんの志を影で支えてくれているのでしょう。
それは日高さんのお顔の表情を見ればわかりますね。
数々の苦難を乗り越えられたのは、周りのそしてなりより家族の支えがあったからだと思います。
日高義暢さんのお子さんは?
お子さんはいらっしゃいます^^
ブログでベビーカーに乗って柴犬のヒナちゃんとお散歩しているところをみると、
今は小学校くらいでしょうか。
お子さんがいると、食に対する想いが一段と上がってきますね(^▽^)/
しゅのんの総評
今回は、日高義暢さんの経歴や家族を調査しました。
酪農に革命を起こしてくれた日高義暢さん。
家族の支えがあって、数々の困難を乗り越えられたんですね。
また、語学を生かして海外への進出もあるかもしれません。
益々のご活躍を期待したいです!