最近は、記事を書いたり、調べものをするのに長時間パソコンに向かうことが多くなって
肩こりや頭痛に襲われることが増えてきました。
少しでもこの状況が回避できないかと、いろいろ調べると、「視線の角度で姿勢が変わる」という記事をみて、パソコンの台を購入することにしました。
実際に購入して良かったノートパソコンのスタンド台とキーボードも併せてご紹介したいと思います。
購入してみたノートパソコンスタンド台
- 高さや角度が自由に変えられる。(何段階とかでなく自由というのが良い!!)
- しっかりした作りでキーボードを打っても揺れない。
- 意外と場所を取らない
人間工学に基づいて設計されているそうで、無段階に角度や高度を調整できます。
机と椅子の具合から自分の目線に合わせてベストなところに調整できるって助かりますね。
そして、大切なところ。
でも、このBoyataは、かなりしっかりした造りで揺れてキーボードを打ってもほとんどゆれませんでした。
一つ難点をいえば。
高度や角度を変えるのには力要ります。
購入するときは、パソコンのサイズに合ったものにすること。
そうしないと全面のストッパーが手首に触って打ちにくい・ということになりやすいです。
座机用のパソコン台として購入したもの
座机って、普通の机と比べると目の位置が机に対して高いので、これを購入してみました。
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体に負担をかけない環境指導を行っている「おおいずみ鍼灸整骨院」からも推奨されている商品。
これ、二つを磁石で引っ付けておくことが出来るんです。
パソコンの画面側の下に設置すると、15°の角度になります。
よい姿勢のための角度が10度から15度といわれているので、ぴったりですね。
かなり打ちやすかったです。
高度が欲しいという人には、上のBoyataのようなスタンド台を購入して
キーボードを別に購入するのもいいですね。
では、私は実際にキーボードを購入した時の注意点を含めて紹介しますね。
あと、一緒にマウスパットがあると楽です。
お薦めキーボード
仕事などで使用してて、感じたこと。
長時間の作業なら、軽いタッチで打ち込める「パンタグラフ式」で
しっかりとしたタッチが好みの方には「メンブレン式」で。
あとは、キーボードの配置や形が普段使用しているキーボードと同じものにすること。
よく見ると、デザインが微妙に違うものがあるので要チェックです。
後は、「ワイヤレス」か「Bluetooth」「有線」か
これは、マウスとの兼ね合いとパソコンの機能の兼ね合いがあるので、人それぞれですが。
わたしはマウスをワイヤレスにしたかったので、キーボードは有線にしました。
それと、「日本語配列」か「US配列」か。
ほとんどの人が日本語配列を使用している思うので、同じタイプのものを購入すると打ち込み楽ですね。
そもそも、「US配列」はキーの数が違います。
「変換/無変換」「半角/全角」「タカタナ/ひらがな」がないです。
他にもいろいろ微妙な違いはありますが、購入する際は、今のキーボードと同じタイプのものにしましょう。
しゅのんの総評
今回は、実際購入したノートパソコンスタンド台2種のとキーボードの選び方を解説しました。
パソコンを使用する場所と用途を考えて購入しましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。